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『鷹勇 純米吟醸なかだれ』(鳥取) レビュー! Classic

なかだれ 鷹勇 ①

どーもです!

今回は、鳥取「大谷酒造」より『鷹勇 純米吟醸なかだれ』のご紹介!

ブログでは書いてませんが、Twiiterでうまいものを仕入れてしまったと呟きましたが、その酒がこれです

ここには坂本杜氏という伝説的な造り手がおりまして、今は指導の方に回っているかと思いますが、まぁ素晴らしいお酒を造っておられたとのことです
リアルタイムで氏の酒が飲めなかったのは残念ですが、未だそのイズムが受け継がれているであろう『鷹勇』を飲んでみました

なかだれ 鷹勇 ②

なかだれ、というのは中汲みとか中どりとかと同義で要はお酒の最良とされる部分のことを言います
醪を搾ってはじめに出る部分をあらばしり、終盤に出る部分を責めなどといい、その名を冠した酒も色んな蔵から出ております

山田錦と玉栄を使用しておりますが、使用割合はなかだれ 鷹勇 ④ 6:4なので、おそらく麹米は山田錦で掛米の一部に玉栄を使用という配合だと思います
精米歩合は50%の“純吟”表記でして、ここにも上原イズムが継承されていることが分かります
そして使用酵母は9号、この書き方からするとたぶん泡ありの9号だろうと思いますが、今では吟醸酒にはフランケンシュタイン酵母を使う蔵が多く、トップノートが非常に強い製品が多い中、
かつての吟醸酒の主流を占めた9号を使って吟醸酒を造っていることに至誠と矜持を感じます

上立ち香は冷やにも関わらずスッと立ち昇ります
バイオ酵母ではない本来の吟香とはこういうものだったんだと思いに耽りました

9号特有の含み香の乏しさは如何ともしがたいが、味に幅があるため乏しさでなくむしろ涼しさとして体を成しています

『蓬莱 家伝手造り』の際にも感じた“米の芯を溶かした” 味で、蒸しの良さも伺えます
味切れは鋭く余韻もなくスッと消失する引き際の潔さ

やや渋いが、これは何か一つだけケチを付けるならという話で、申し訳ないけどケチの付けようがなかったです

なかだれ 鷹勇 ⑤

15分ほどで一人で飲みほしてしまい、それでもまだ飲めるほどの爽快さを持ち合わせており恐ろしいお酒でした
9号系酒の一つの極致であると思います(7号、9号は様々な酒質になるのでおもしろいです)

燗付けすることもできずひたすら冷やで呑んでしまったことを悔やんでおり、また一升瓶にしなかったことを後悔しました

なかだれ 鷹勇 ⑥

まだ四合瓶、一升瓶ともに数本の在庫がありますが、飲まれる方はお早めにどうぞ

あ、それとこれだけべた褒めしましたが、スポットでしか取扱わない予定です
それはお酒のせいではなく、運営側の問題とうちの経営的な問題です
なかだれ 鷹勇 ③
醸は農なり、と言いますが醸は情なりであるとも僕は思います、これは示唆でもなんでもなくそのままの意味です



ということで、どうぞお試しくださいませ



いつもご覧いただきまたご愛顧いただきましてありがとうございます

ばいびっ

K◎

ただ今、営業時間短縮でご迷惑をお掛けしております
また3月末には長期お休みを頂きます
詳しくは下をご参照くださいませ

営業時間等につきまして







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