練馬区大泉学園ゆめーてる商店街

窪田屋酒店

練馬の水と文化について

練馬 水 文化 ①


どーもです!

おもしろい企画展がやっていたので、先日は石神井(しゃくじい)の「ふるさと文化館」に行ってきました。
2010年にできた比較的あたらしい博物館で、石神井図書館とか石神井中とかのならび? 上り坂と下り坂のあるあの道にあります。

練馬 水 文化 ② 練馬 水 文化 ③

今や東京は暗渠化された川が多い中、練馬区はまだオープン(開渠)になっているところが多いです。
窪田屋の近くには白子川系の河川があり、八の釜(やのかま)という湧水も出ています(今はヘンテコな工事中の為、たぶん消滅します)

縄文農耕論」という反アカデミックな説がある。
農耕の起こりは弥生時代からというのが通説で、バーバリアンな縄文人は定住と農耕には無縁という立場。
だがこの練馬の流域にはいくつもの遺跡が確認されており、出土品もこれまでに数々出ている。

練馬 水 文化 ④
練馬 水 文化 ⑤

資源(川)の近くにいるのは日々の生活に水が必需なものだったからであり、僕は考古学者ではないので根拠が不十分と思われるかも知れませんが、少なくともそこに定住していた証拠にはなりうるのかな、と。

また別の遺跡からは(おそらく)酒造りに使う(?)壺(今でいう甕)のようなものが見つかっており、
さらに別の遺跡(三内丸山遺跡)からは縄文中期のものとみられる栗が出土、そのDNAを調べ、どうやら人為的なクリの栽培がなされていたという研究報告もなされている。

(人為的)栽培はそこに定住せねば行わないことであり、
お酒は(偶然できたものは別にして)、“剰余からしか生まれない”ものであるから、割と縄文農耕論には説得力はあるような気もしますがどうなのでしょうか?

ということで、おそらく練馬にも縄文人が定住しておったであろうということから、
今後の出土品のなかから醸造道具やらイネ等々の穀物系の何かが見つかることを願っています。

そんな脈々と続く歴史ある風土ですんで、どうか八の釜やらをちゃんと保護して欲しく思いますし、
都市化するのも結構ですが、ある程度自然と共生する特別区としてそちらに特色を見出すのも面白いと思いますけどね。
特別区では一番緑地面積の大きい場所であるみたいですし。

と色々な示唆に富む展示でした。これが無料とはすばらしい。
6月初めまで展示してあるみたいですから、練馬区民はぜひ観に行きましょう!
それでは



いつもご覧いただきまたご愛顧いただきましてありがとうございます


ばいびっ

K◎



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