練馬区大泉学園ゆめーてる商店街

窪田屋酒店

度し難い。



どーもです。

先日、岡山県の某蔵からこんなファックスが届き、驚きました。

おそらく全国で初めての宣言となる「全量雄町化」を目指して舵を切りました。

とのこと。岡山は山田錦もそうですが、雄町の生産地として名高い県で、一見このような取り組みは自社のブランディングとしてはとても素晴らしいプランに思えます。

だとしたらしっかりと自分の県も含め同じことをやっている蔵があるかどうか調べた方がいいように思います。

既に同じ岡山県の、しかも赤磐市(赤磐雄町で有名な)に同様のことを行っている立派な蔵があるではありませんか。

respect ②

『備前幻』や『櫻室町』を飲んだ時の、「え?雄町ってこんな美味しいの?」という衝撃を僕に与えてくれた蔵です。
厳密にいうとこの蔵は本醸造の掛米はアケボノを使っているので「全量雄町」ではありません。

しかし純米以上の規格では全量雄町化している訳でして、そういう意味では大々的に「全量雄町化」を謳わずとも、既に礎は築かれている訳です。
この蔵は普通酒は造っていないので、アル添酒の比率が大きいわけでもないはず(鑑評会用で大吟は造っていますが)で、やろうと思えば本醸造規格を廃止すれば「全量雄町化」は即実現できるように思えます。

しかもその雄町を造っている契約栽培の農家さん34件は、皆さんエコファーマーの資格を持ち、減農薬による次世代の雄町育成にも力を入れています。
さらに雄町米の最高の圃場地である「瀬戸地区」で獲れた「瀬戸雄町」というブランド米を使用した酒も造っており、
もはや「全量雄町化」の次に想定されるであろうステップをすでに軽々と越えている蔵が現に存在しているのです。
respect ①

色々と反論もあるでしょうけど(掛米にアケボノを使用しているから全量ではない! ウチが全国初だ! など)、
そもそも全量○○化みたいなのは他の蔵が先駆けてやっておりますし(全量山田錦、全量10号酵母など)、
要は単なるブランディング以外の何物でもないのと、同じ県ですでに高次元でやっている蔵へのリスペクトがあまりにも感じられないことに憤り、グチがてら書いた次第です。

「全量雄町化」のこの蔵が順風満帆に舵を切れることを願っております。



というわけで、師走!
今年も残りひと月ですが、どうぞよろしくお願い申し上げます!


いつもご覧いただきまたご愛顧いただきましてありがとうございます。

ばいびっ

K◎
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