練馬区大泉学園ゆめーてる商店街

窪田屋酒店

『登龍 せめ』 レビュー

どーもです

以前に紹介した
福島白河は大谷忠吉本店より

登龍 特別純米 無濾過生原酒 せめ

のレビューです
以前の記事も参照しつつご覧ください

以前の記事 その① その②

登龍 せめ ①

せめの部分は醪に一番近い部分だと考えております
酒蔵見学したことのある人であれば、蔵内に漂う芳醇な吟醸香を味わったことがあるかと思います
おそらく醪後半の上槽を待つタンクから発する香気です
が、実際にその酒を飲んでみると「あれ?」と感じる方もいらっしゃると思います
搾る工程で香り等は新酒ではなく醪の方に移行してしまいます
なるべく酒の方に移すための方法もありますが、ほとんどはお天道様の気分次第です
ちなみに以前にはヤコマンというマッドサイエンス的な方法もありましたが今は別のマッドサイエンスにとって代わられています

毎度前置きが長くなるのですが、
要は醪がどのような(蔵人の)操作にて育てられてきたか、それが分かるんじゃないかと僕は思う訳です
というかそれがセメ(の役割)であるべきだと思います
みんなキレイなお酒が飲みたかったら「中取り」飲めばいいもん
あえて攻め(セメ)る意義は蔵によって様々だろうけども、僕はせめをそう捉えようと思います
いまのところは

登龍 せめ ②

さて冷やにて
上立ち香 ほぼなし
ややアセト 
含むと甘・辛・渋・苦が混然一体となってパンチ力のある味わい
含み香は華やかで膨らみある
味キレは中程度
余韻には苦が延々と続く感覚
セメの荒々しさと苦を含んだ甘
メロンを食べた時の表現に近いやも知れない
調べたらメロンを熟しすぎるとククミシンというたんぱく質分解酵素が働き苦みを作るという
一方でお酒も、麹菌の酵素によってタンパク質を変える酸性プロテアーゼと酸性カルボキシペプチターゼが存在する
どちらもタンパク質が変容したものが味わいを形成している
まぁお酒はアミノ酸が多いとクドくなるので積極的にAA値を増やさないのが定石とされていますが……
登龍 せめ ③

もっとゴリゴリのせめを飲んだことのある人は意外とスッキリしている、と感じる方もいると思います
その秘密は僕に直接聞いて下さい、たぶんこれが要因だろうと考えているのですが判然としないためここでは書けませぬ

でもやっぱりこの辺りの飲み手さんはレベルが高いなぁと思うのですが、
4合瓶がすでにラストワンでございます(2021年2月3日現在)
一升瓶はあと数本ありますが、失礼乍名前もそこまで売れている酒でないのにここまで注目されているのはすごいなぁと改めて思います
わかむすめもラストワンだし、皆さんどこで情報仕入れてるんだろうか

ぜひお試しくださいませ


いつもご覧いただきまたご愛顧いただきましてありがとうございます

ばいびっ

K◎
いつもご覧いただきまたご愛顧いただきましてありがとうございます




イベント・お知らせ
  • 店舗トップ
  • サイト内検索
  • rss・feed
  • サイトトップ・ゆめーてる商店街
  • 会員店舗紹介

窪田屋酒店

東京都練馬区|西武池袋線大泉学園駅北口|アニメと特撮・銀河鉄道999の街